12月月例会の報告です。
日時:12月15日(木)19時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室
11月の提出作品について菅井日人先生の講評が届きました。
◆ 平本和男
タイトル:「熱気球キッス」1席

タイトルはあまりピンときません。
大きな熱気球が生きているように、捉えられました。
色彩も良い天気の中で良い色を出しています。
大変タイミングの良い瞬間でした。
◆ 高田進
タイトル:「水辺に生きる」2席

これは大担な構図でプレーミングもしっかりしています。
鏡のように静まり返った水面にこの1本の木が水面に突き刺さるように映えています。
大変面白い所を捉えています。色彩的にも素晴らしいです。
◆ 佐藤華子
タイトル:「時の内側」3席

タイトルが良いですね。
高い所にある時計塔の内側から捉えています。
シルエットで2人の人がいます。
何も邪魔ものがなく面白い絵柄でまとめています。
◆ 松野忠男
タイトル:「モザイク」4席

古い使われていない学校でしょうか。
たくさんの窓があってガラスもなし、ところどころに白い板のような物があります。
板の壁はずいぶん朽ちているようです。
それをモザイクとして見たことは面白いです。
一人歩いて行く人がいます。
いないより動きが出ましたが、この人で良かったかどうか、問題です。
◆梅沢武志
タイトル:「雨あがり」

紅葉には少し早いのでしょうか。
雨あがりで、温度が高くなっているのでしょうか、蒸気が上がっています。
遠近感があって、しっとりとした静かな写真になりました。
◆大野浩ー
タイトル:「怨念」

タイトルの意味は良く分かりませんがこのソラリゼーションは色彩的にはまとまりを見せています。
滝の流れと女性の形はデザインのように感じます。
◆小松康ー
タイトル:「雨の高速道路」

サスペンスドラマに出てきそうな画面です。
何か事件でも起きそうな感覚です。
雰囲気は良く出ています。
◆高野昌隆
タイトル:「電車待ち」

何も言われなくてもホームであることが分かります。
3人が思い思いの楽な形で電車を待っています。
写真の内容的な天から言えばあまり良いとは言えませんが、若者はお構いなしに自由な形でいる所が面白いです。
◆田中善吉
タイトル:「鷺」

モノクロの為に、鷺があま与目立ちません。
プリントの紙が艶消しで、静かなやさしいプリントに見えます。
画面は水面に映る雪をかぶった木々の写り込みも入っているので面白いのですが、それがあるために余計に鷺が目立ちませんでした。
◆寺田信弘
タイトル:「ランド」

背景がパソコン処理で明るい夢の中のようです。
夢に向かつて登る子供たちのように作りました。
ただ、下の子供たちが暗いですね。
背景とのコントラストがあり過ぎた感じです。
◆松田溶
タイトル:「祭りの朝」

たくさんの女の子が稚児さんの衣装を着てうれしそうに出てきた所です。
日の丸の旗が子供達の衣装と同じ色彩で画面を彩っています。
◆本谷公夫
タイトル:「仲良し」

祭りの中で仲良し姉妹が写っています。
とても自然でカメラを意識していない所が良いですね。
ちょっと上からのカメラポジションも良かった。
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長らく講評を頂いた菅井日人先生は今月をもって一旦担当を終えられました。
ありがとうございました。
来年からは太田眞先生が講評に当たられます。
2012年も元気で写真修行に励みましょう!
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