11月15日(木)金沢市民芸術村 管理棟 1F研修室

月例選評担当:大野浩一

◆荒川良一
タイトル:核

投票得点:3
順位:
◆打田啓子
タイトル:金色の世界

投票得点:3
順位:
◆梅沢武志
タイトル:いい気持ち

投票得点:1
順位:
◆大野浩一
タイトル:日差しの中で

投票得点:7
順位:5
◆小松康一
タイトル:月見光路

投票得点:2
順位:
◆佐藤華子
タイトル:静かな時間(とき)

投票得点:10
順位:2
◆高野昌隆
タイトル:山道

投票得点:3
順位:
◆田中善吉
タイトル:どんな顔ですか

投票得点:4
順位:
◆寺田信弘
タイトル:ハプニング

投票得点:4
順位:
◆松田 溶
タイトル:白川一斉放水

投票得点:3
順位:
◆松野忠男
タイトル:街(ストリート)

投票得点:17
順位:1
◆本谷公夫
タイトル:ミラージュ@

投票得点:9
順位:4
◆吉田貞介
タイトル:橋底

投票得点:10
順位:2
◆吉村僖代市
タイトル:メイク

投票得点:2
順位:
新人会員の佐藤さん、今回は欠席でしたが、メールで送られた作品が好評で投票では2位となりました。

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◎下期撮影会(ファンタジック撮影会)結果発表
金沢支部の伝統行事(?)でもある恒例のヌード撮影会の作品です。
講評:三輪 薫先生
◆梅沢武志「五右衛門風呂」

この作品の魅力は、水に濡れた肌と跳ね上がる水の表情との組み合わせです。しかし、回りを多く入れてしまったのでこの魅力が半減してしまいました。
下は風呂の枠のラインを残す程度にし、モデルさんの首から下だけでまとめて撮るほうが合っているでしょう。
◆大野浩一「視線」

くっきりとした瞳のモデルさんの魅力を引き出した撮り方で、しっかり捉えた描写もいいですね。背景も濃い植え込みにしているため、表情が生き生きとして感じます。
しかし、下に敷いたタオルが目立ち過ぎで、この表情を弱めているのでカットして撮るとよい。
◆小松康一「あっ!!」

ボディーのラインと肌の質感描写が魅力の作品と思います。しかし、左下に置いたマヌカンが少々気になります。
このポーズならマヌカンとテーブルはカットして見せたほうが色っぽい描写になります。少し右から構え、左手をもう少し見せてもよかったでしょう。
◆高野昌隆「FantasyV」

同じモデルさんとは思えないような大人の色香を感じる描写です。シチュエーションもよく、背後の壁によってボディーが上手く浮き上がってきました。
画面一杯のフレーミングやポーズもよいのですが、この場合タオルは必要ではなく、ない方がよい作品に見えます。
◆平本和男「視線B」

このモデルさんは瞳の表情に魅力がありますね。ですから、ここまでアップで撮るならば、あえてヌードに拘らず、少し見えた右手と乳首もカットして見せるとよかったでしょう。
その場合には後ろの階段のラインも気になりますから、シンプルな背後を選ぶとよい。
◆松田 溶「ぬれ縁側」2席

ソフトレンズの甘い描写と画面全体の色調の引き出し方を上手く合わせています。その結果、艶めかしい色香を漂わせた魅力的な描写になりました。
テラスの手摺りのラインが少々強く感じますので、この部分を少し押さえるようにレタッチで処理するとよいでしょう。
◆松野忠男「うつろ」1席

ライティングもよく、光の読み方がうまい作品です。キャッチライトも効いていて、印象的な瞳のモデルさんの表情も活きています。
惜しいのは手前の手で、表情やボディーよりも強すぎますね。この部分をカットして、上のシャドウ部を多く見せると肢体が映えます。
◆本谷公夫「ハーレーと」3席

以前の撮影会作品で見たようなセッティングとポーズで新鮮味に掛けますが、当を得た撮り方でそつがなく上手い描写です。
モノクロにしたのもよく、オートパイのてかりと肌の質感を上手く合わせ、オートバイと脚のラインの交差もバランスよくまとめています。
◆吉村僖代市「追憶」

シチュエーションと狙いはよいと思います。しかし、この作画には髪型がしっくりこないように感じますね。
また、画面全体が明るすぎるのが気になり、どちらかと言えばローキートーンでの再現のほうがこの場の情感を上手く引き出せたのではないかと思います。
◇これからのスケジュール◇
◎忘年撮影会
12月1日(土)忘年会・松任CCZサイクリングターミナル
12月2日(日)モデル撮影会
集合:9時半に松任CCZ・サイクリングターミナル前
◎12月 月例会
12月10日(月)午後7時〜 金沢市民芸術村 管理棟1F研修室
今年最後の月例会です。11月の作品をお返しします。


