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2006年06月15日

バーベQ&6月月例会報告

◎ファミリーバーベQ撮影会 6月4日(日)

 白山市CCZ公園

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キヤノンサービスに居た宮田さんもはるばる東京から駆けつけ参加。

今回も北陸中日写真協会西支部との共催と言うことでモデルは中日フォトメイツの半田智美嬢が…

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とりあえず午前中の撮影会の間に焼き肉や焼きそばを準備。

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奥方たちは準備と称して、美味しいお肉を試食。

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食後は全員で記念撮影して持参のペットたちもモデルに合流。
午後の撮影会を…

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●半田さんに傑作を…

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来月の月例会には提出作品のほか、半田さんの傑作ポートレートをご持参下さい。
半田さんにプレゼントします。

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◎6月月例会 6月12日(月)

金沢市民芸術村 出席会員8名

5月提出作品 三輪先生の講評発表


◆荒川良一「廃」

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 狙いはよいと思いますが、カラーでこのような作画を引き出すに
は余りにも光が全体に廻りすぎたような気がします。
主体のタイヤが黒ですから、斜光線を活かし、ハイライト基準の露出値によってもっと陰影をつくり、より印象的な描写にするとよかったでしょう。


◆梅沢武志、「何を想う」

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 うつむいた姿からはまるで哲学者が瞑想に耽っているように見えます。
空間処理もよく、周辺のトーンが落ちているのもこの作画には合っています。
単に温泉に浸かっている姿を捉えるのではなく、このサルの姿を借りて人生を想う人の心を垣間見る気がします。


◆大野浩一「思いで」

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 シチュエーションを活かした狙いはよいと思いますが、画面全体の要素が多すぎたため、視点がばらけてしまったのがとても惜しいですね。
シャンデリアから上と鏡に映ったイスから右はカットし、花を前ボケにしてモデルさんにピントを合わせたほうがよかった。



◆小松康一「桜道」  

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 別れ道が見せる形の面白さをワイドレンズでうまく引き出し、平板になりがちな路面も落ちた花びらによって立体的に見えます。
カメラポジションもよく、側溝を対角的に入れ、ワイドレンズのパースも活かして撮りました。点景の左上の人物はもう少し手前がよい。


◆高野昌隆「H=223m」3席 

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             l
 俯瞰撮影の醍醐味が画面全体から十分に伝わってくる描写です。
画面構成も申し分なく、美的な切り取りですね。
また、青味を強調させた画面全体の色調もよく、異次元的な世界を感じさせます。
まるでキャンバスに描かれた抽象画のようにも見え、面白いです。


◆寺田信弘「棚田の水景」4席

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 ライティングの選択とトーンの省略によって造形的な美しさが出てきました。画面全体の色調も手伝って通俗的な棚田の写真とは一味も二味も違う魅力のある描写になっています。
惜しいのは影の部分の空間処理で、もっとパターン的な切り取りだったらと思います。



◆松田 溶「群がる」

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 飛翔する海鳥たちをばっちり捉えた上手い描写です。
雲一つない青空のため鳥の姿もはっきりと浮かび上がってきました。
画面からはみ出そうなフレーミングは躍動感があります。
咄嗟の撮影でしょうが、画面を右に少し回転して撮ると動感ももっと強調されます。


◆松野忠男「不思議なプール」  

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 たっぷりと水を張ったプールに浸かっているとは思えなく、実に不思議な世界ですね。
子供を心配そうに見下ろしている母親もうまく入れ、プールの中にいる男の人も子供を支えている姿もタイミングよく捉えています。
この不思議さがもっと分かるといいですね。


◆本谷公夫「2人」

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 季節感を引き出す色調の引き出し方もよく、ゆったりと過ぎゆく時間を感じますね。
画面全体のフレーミングもうまいですが、女学生の姿の部分が少し潰れすぎです。
画面下半分をもう少し明るめに再現するとよく、この場の雰囲気もうまく伝わってくるでしょう。


◆吉田貞介「剥離する壁」1席

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 デジタルプリントと言うこともありますが、3点共に鋭角的な独自の感性豊かな視点で捉え、それぞれが単写真としても3枚組にしても十分通用する見応えのある世界を抽出しています。
特にこの作品は擬人化した世界のようにも感じる面白い魅力を秘めています。


◆吉村僖代市「晩夏」2席

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 フィッシュアイレンズの描写性によりパースと歪みを面白く活かして撮っています。
この不思議な光景の描写が赤外フィルムによって倍増されているのも計算通りの作画だと思います。
惜しいのは左上の雲がうまく出ていなく、左の影の部分が潰れすぎたことです。



次回の月例会は7月13日(木)午後7時〜
金沢市民芸術村 管理棟2階和室

作品提出月です。各自2Lサイズ3点までご持参下さい。


posted by Canon7 at 23:00| Comment(1) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Posted by 職務経歴書の見本 at 2013年05月21日 10:20
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