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2007年04月22日

サクラは散ってしまいましたが…

金沢は桜のシーズンも過ぎましたが、これからは新緑や野の花々が次々と見頃を迎えるシーズンです。

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4月の月例会報告です。

日時:4月12日(木)
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F会議室


◎2007年度上期撮影会作品提出

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先日の信州ロケ(野猿公苑・小布施など)の作品が集まりました。
暖冬で金沢での雪に飢えていた(笑)反動か雪景色の作品も多く見られました。

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作品の講評などの結果は5月の月例会で発表される予定です。

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◎3月の月例作品の講評発表 三輪薫先生

◆荒川良一
タイトル:「語らい」

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 画面全体のトーンも椅麗で、和やかな雰囲気が出ていて好感のもてる描写になっています。
空間処理も上手いですね。大きな問題ではありませんが、お坊さんの後ろの黒い柱が結構強く、上はこのままでよいので、もう少し左から撮って外すとよかったでしょう。


◆打田啓子
タイトル:「うつし絵」4席

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 車のガラスやボディーに映り込んだ木々の色合いがまか不思議な世界を作り上げています。
面白い視点で撮った作品です。しかし、車体を多く見せているために現実的なものとして感じてしまいます。
もっと、抽象的な夢を見るような世界になるよう詰めて撮るとよい。

◆梅沢武志
タイトル:「寒中みそぎ」

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 波打ち際でのシャッターチャンスもよく、きらめく光も活かした撮り方で躍動感も出ています。
惜しいのは画面上のシャドウ部が多く、主体に視線が釘付けになりません。
このレンズがテレ側なら、上をカットして下の波打ち際の部分を多く見せるほうがベストです。



◆大野浩一
タイトル:「窓辺」

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 「夢の中」は画面を赤く染めることで内面を描き出しているように見えますが、ちょっと消化不良です。
この作品のほうが女性の美しさを引きだしています。
しかし、右上の飛ばした窓が中途半端で、画面一杯に引きつけて撮るはうがより魅力的な作品に仕上がります。

◆小松康一
タイトル:「ヤーッ!!」 

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 このような舞台で作品創りをするのは大変乾しいですね。
特に群舞ともなると踊りの決まりと共に、何処で切り取るのがベストかを判断するのは困難です。
3点の内では最もまとまった描写ですが、やはり限界はあります。空間を活かせるような少人数がお薦めです。


◆高野昌隆
タイトル:「天まで上がれ」

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 微笑ましい情景ですね。ライティングも活かし、シャツターチャンスよく撮っています。
惜しいのはカメラアングルで、背景の堤防のラインや車が強いですね。
もっと地面に近いローアングルで、やや左から撮るほうが二人の姿をすっきりと見せることができました。


◆寺田信弘
タイトル:「福浦灯台」 5席

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 降雪の冬景色は色が引き算され、カラーでありながらも墨絵的な世界を描き出す魅力がありますね。見せ方やフレーミングも上手いのですが、ストロボ光によるのか、降雪の前ボケが気になります。
また、下にあるポールも必要なく、入らない左から撮るとよかった。

◆松田 溶
タイトル:「夜のしやぼん玉」 

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 この画面を見ていると、まるで螢が群舞しているかに思えますね。
この情景の面白さをもっと引き出すには、画面をなるべくシンプルに見せることが必要でしょう。
中央部分のみを縦構図で見せるだけで十分です。
少しコントラストを上げてもよかったかも知れません。
      

◆松野忠男
タイトル:「氷点の森」

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 見事な氷の山ですね。澄んだ青い色調によって画面全体に冷気漂う描写になっています。
惜しいのは画面下の氷の入れ方です。もっと入れるか、思い切ってこの部分を入れないように右もカットして見せるとよい。
後ろの木々の表情も整理され、視線が氷に行きます。


◆村本英二
タイトル:「朝光」3席

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 いつもながら光を読むことが上手<、被写体の観察も十分で、画面全体の構成も上手くまとめています。
ハイコントラストな光と影を活かし、シルエットになった木立のラインをよい位置で捉え、空気感も上手く引き出しています。左端のシャドウ部は潰れすぎ。


◆本谷公夫
タイトル:「ゆがんだ世界」2席

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 パースを活かした描写で、ガラスに伝う水流が見せてくれる不思議な表情と無機的にも見える空間を上手く組み合わせて撮っています。
カメラも真っ直ぐに横えて歪みを出さなかったのも上手いですね。しかし、タイトルが頂けません。この作品はタイトルが大切。


◆吉田貞介
タイトル:「ビル朝光」1席

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 「ビル夕光」も鋭利な切り取りですが、この作品のほうが大胆な空間処理と色の配置が上手く、心象と造形の世界を実に上手く引き出しています。
もう、すっかり自分の表現世界を持っていますね。
何を見ても、何を撮っても自分流の作風にする力が十分あります。

◆吉村僖代市
タイトル:「豊作年」

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 整理された被写体によって主体が上手く浮かび上がっています。背景の木々の適度にぼかした処理も稲穂を引き立てるにはよい撮り方です。
撮る方向を変えて背景の木々の高さを左右両端に高くしたり低く見せることが出来るとこの画面構成も、もっとよく見えます。

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◎次回月例会のお知らせ

日時:5月15日(火)19:00〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟2F和室

◎ファミリーBBQ撮影会を開きます

日時:6月10日(日)9:00集合
場所:白山市CCZ公園


posted by Canon7 at 18:31| Comment(1) | TrackBack(1) | 月例会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
素敵な写真で、気分転換できました。
Posted by 南 公代 at 2015年04月15日 23:41
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キヤノンってすごい、、
Excerpt: ----------------------------------ちわーっす。今日も流行りについての情報お送りいたします^^(ひとこと)笑っていいとも!』に達也さんとリーダー出演。なんか、リーダーは..
Weblog: SAW
Tracked: 2007-04-24 12:53
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