全国のキヤノンカメラ愛好家の皆さん
銀塩・デジタルに関わらず一緒に写真を楽しみましょう


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無断コピーを禁じます◆


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2011年08月31日

出品作は少なかったけど…

◎2011年度キヤノンフォトクラブ金沢・写真展

今年も写真展を開催しました。

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「写真人生・ピントも頭もシャキッと」

日時:8月20日(土)〜9月2日(金)
場所:石川県立図書館ライブラリーサロン

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※小さな写真はクリックすると拡大します。

後援:北陸放送・北國新聞社
協賛:キヤノンフォトサークル

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

大勢の皆様にご観覧頂き、誠にありがとうございました。
これからも、皆様の御指導御鞭撻を賜り、さらに精進していく所存です。
ブログ書面ではありますが、御礼申し上げます。

キヤノンフォトクラブ金沢 代表 本谷公夫

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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設営お疲れさまでした。


◇北國新聞紙面(8月21日朝刊より)

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◇北陸放送テレビ「レオスタ」(8月22日)でも放送されました。

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●写真展提出作品(五十音順)

◆荒川良一
タイトル:「蓮」

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◆荒木 覚
タイトル:「ブルーライトpart2」

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◆打田啓子
タイトル:「セレナーデ」

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◆梅沢武志
タイトル:「日暈(にちうん)」

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◆大野浩一
タイトル:「色香」

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◆折橋正一
タイトル:「本多町三丁目」

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◆小松康一
タイトル:「舞台」

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◆佐藤華子
タイトル:「サンタ・ルチアの恋人」

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◆高田 進
タイトル:「春の刻」

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◆高野昌隆
タイトル:「水揚げ」

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◆寺田信弘
タイトル:「ハーレーダビッドソン」

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◆林 茂樹
タイトル:「踊り終わって」

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◆平本和男
タイトル:「春らんまん」

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◆松田 溶
タイトル:「始業式の朝」

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◆松野忠男
タイトル:「塊(かたまり)」

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◆本谷公夫
タイトル:「スピード違反」

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◆吉村僖代市
タイトル:「ヤングヘアー」

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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節電で館内が暗かった…


◎8月月例会報告

日時:8月12日(金)午後7時
場所:金沢市民芸術村管理棟1F研修室

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●7月提出作品の講評  菅井日人先生

◆平本和男

タイトル:「春らんまん」1席

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すばらしく美しい春を映しました。最高の日ではないでしょうか。
大きな桜の木と花が満開です。
左に2人の人がいて向こうには雪をかぶった山々があって澄んだ空気感が表現できています。

◆松野忠男

タイトル:「匠の焼」2席

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炭火でアユを焼くきれいな写真です。
光もちょうど良い感じで炭火の温かさが出ました。
非常に匠と炭火のきれいに並んだアユの姿がおいしそうに捉えられました。
色彩的にも決まっています。無駄のない構図とフレーミングです。


◆本谷公夫

タイトル:「灯ろう流し」3席

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茶屋街の部屋の灯りがところどころに見えて、客のシルエットが各部屋に存在しています。
手前の川には精霊流しの灯りが涼しげに流れています。
夏の感じが良く表現出来ていると思います。

◆松田溶

タイトル:「糸トンボ」次席

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小さな糸トンボを構図、プレーミング良く捉えました。
この写真は背景の空間が活きています。
右下にトンボを置いてしっかり捉えられました。

◆梅沢武志

タイトル:「白と青」

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のどかで静かな光景があります。
タイトルはサギの色なのでしょう。
しかしもう少し大きく存在すれば良かったと思います。
被写体が遠すぎた感じですね。

◆大野浩ー

タイトル:「燃想」

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この写真はパソコン処理で自分で表現したい色や形で仕上げています。
3点ともそのような処理をしたものですがこの赤い中のものが良いようです。
何か事件の様子も感じられる内容があります。

◆小松康ー

タイトル:「昼下がり」

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この写真は見る人それぞれに物語のような物を感じることでしょう。
昼顔が咲く海岸にあぐらをかいて座っています。足が艶めかしいです。


◆高田進

タイトル:「追憶」

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使い古した紐や網など漁をするのに必要なものが並びました。
背景の家も倉庫でしょうか、だいぶくたびれているようです。
現在も使用しているのでしょうか。古びた感じが良く出ています。


◆寺田信弘

タイトル:「商売繁昌」

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神社で開かれる市の写真です。
広角レンズでたくさんの福が詰まった縁起物を売っています。
この数に驚きがあります。
ISO感度をあげて自然に撮りました。
所狭しと並べられたものが迫カを出しました。
その中心にいる店主が少しちいさいですね。











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2010年09月16日

今年もクラブ写真展開催

◎クラブ写真展

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日時:9月3日〜12日
場所:県立図書館ライブラリーサロン

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大勢の皆さんに観て頂きありがとうございました。

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設営の時の写真です。ご苦労様でした。

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水準器を使って、水平を出しました。

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テレビ、新聞でも紹介されました。



●北陸放送テレビ「レオスタ」より

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●北國新聞より

◇出品作品(五十音順)

◆荒川良一
タイトル:ベリーダンス

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◆荒木覚
タイトル:OLD MEMORY

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◆打田啓子
タイトル:隅田川新旅情

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◆伊東宏志
タイトル:落日

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◆梅沢武志
タイトル:夜明け

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◆大野浩一
タイトル:水浴

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◆折橋正一
タイトル:本多町3丁目

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◆小松康一
タイトル: 舞台

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◆佐藤華子
タイトル:加賀ばやし

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◆鈴木久美子
タイトル:海辺の少女

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◆砂井とみ子
タイトル:朝霧

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◆高田 進
タイトル:天空への道

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◆高野昌隆
タイトル:ローマの休日

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◆寺田信弘
タイトル:梅小路機関区

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◆林 茂樹
タイトル:日曜画家

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◆平本和男
タイトル:まつりの子

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◆松田 溶
タイトル:喧嘩行灯

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◆松野忠男
タイトル:朝やけ

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◆村上 修
タイトル:植物園にて

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◆本谷公夫
タイトル:持ち込み可

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◆吉田貞介
タイトル:埋蔵

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※吉田さんの作品は立体的な作品です。クリックすると大きくなります。

◆吉村僖代市
タイトル:初雪

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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◎8月の月例会報告

日時:8月17日(火)月例会
日時:金沢市民芸術村 管理棟 1F研修室

7月提出作品講評 菅井日人先生

◆寺田信弘
タイトル:視   1席

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コメントがほしい写真です。
何か書いてくれると良いのですが
この猿は役者のように画面の中にいます。
想像はつきますが、いったいどのような状況で捉えたのでしょうか。
夢の中のようです。
シャープなピントも良いですね。


◆松田 溶
タイトル:親子   2席

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この写真はお母さんが、スマートなことが最高に良かったことです。
後ろをあるく子供も傘を動かしていて、二人に同じような動きが見られます。
また、二人の距離も良くて、ほのぼのとした雨の光景です。

◆吉村僖代市
タイトル:脚線美   3席

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この写真は最初横位置かと思いましたが、縦位置だと全然違う感じになりました。
実際の女性の足と影だけでまとめているセンスが良いですね。
また杭と鎖も実際の物は見えてはいないのに画面にあります。
それが動きを出していてスマートな足がフレーミング良く構成できています。


◆梅沢武志
タイトル:霧景   4席

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この細田の景色は良く被写体になる場所です。
遠景には霧が出て神秘的で、手前の棚田の水面には空の雲が写り込み、それをモノクロ処理の感覚でまとめていることは非常に静かな景色になっています。


◆佐藤華子
タイトル:念彼観音カ   5席

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この一枚は非常にしっかり、きっちり撮れています。
シャープなピント、色彩も素晴らしいです。
正座をしている後婆のきれいなこと、祈りの精神が伝わる写真になりました。
力強さもあります。


◆打田啓子
タイトル:しずくを染めて

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この写真はしずくが水ではなくて、水銀のように見えてしまう所がトロッとしたイメージを与えています。
光の問題なのでしょう。
面白い被写体なのですが、少し残念な映像になっていますね。

◆小松康一
タイトル:舞台

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この写真は楽しそうに蹄る舞台の人たち、しかしこの場面は鍛帳が下がる所なのか、上がる所なのか?
この椴帳が中途半端です。
故意にこのように撮りたかったのならばしょうがないですが、あまり良いとは思えません。


◆砂井とみ子
タイトル:合掌村

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雪の合掌村の写真は多く見ますが、こんなに天気の良い村の写真は珍しいですね。
後ろに見える雲か、霧が神秘的です。
画面では地面の部分が少なくて、下の方が追ってきているのが窮屈な感じです。
もう少しカメラを退いて捉えると良かったでしょう。

◆高田 進
タイトル:瓦屋根寸景

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この写真はどこから撮影しているのでしょうか。
屋根としては、非常に大胆な構図です。
また、伸びた瓦の先端には噴水が丸く円を書いています。
それがポイントです。
とても面白い画面になりました。


◆高野昌隆
タイトル:僕も初体験

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5人の人が苗を植えているにしてはせまい棚田のようです。
またこのプリントのサイズ的なものは3枚ともよく考えて絵葉書のような扱いにしています。
余白とプリントの比率がおしゃれですね。

◆平本和男
タイトル:春の小川

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この写真は確かに満開の接が咲いて、川が流れていて、のどかな感じではありますが、タイトルの「春の小川」にしては人工的に作られた川のようで自然な感じがありません。
加えて、オーバー気味なところも気になりました。

◆松野忠男
タイトル:修行

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海老蔵風の良い男が、修行をしている所で、画になりますね。
滝に打たれているのですが、あまり滝の水が写り込んでいないのが残念です。

◆本谷公夫
タイトル:祭り太鼓

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良い形で太鼓をたたく女性が捉えられていますが、少しこのメインの舞台が暗かったですね。
ビルの間からの空をひろって手前がアンダーになったのでしよう。
この場合は補助光をこちらから当てた方が良いです。
この雰囲気を大事にしたいのならばストロボを弱く当てることです。


◆吉田貞介
タイトル:柱面

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吉田さんは普通なら見逃してしまうような物を発見して芸術にしてしまう、目をお持ちです。
この写真も右の赤い部分は柱についているもので、目の錯覚で非常に面白い画像になりました。
柱のさびのような色もモダンに見えます。

※金沢市民芸術村の管理棟が耐震改良工事のため今年度末まで使えなくなり、月例会の会場が村内のパフォーミングスクエアに変更となります。
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2010年06月30日

今年もファミリーBBQ開催

◎ファミリーBBQ撮影会(6月13日)

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恒例の写真クラブ家族BBQ撮影会です。
白山市・CCZ海浜公園

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金沢の百万石まつりが、どんどん早く開かれるようになり、昔は5月の下旬か6月初めに開いていたものが逆転して、こちらが祭りの後に開かれることになりました。
ずっと晴天続きだったので天気が心配されましたが、何とか曇り空で暑くもなく寒くもなく丁度良い陽加減で(笑)

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北陸中日写真協会西支部との合同撮影会開催。
モデルは忘年撮影会の時と同じ、中日フォトメイツの細畑美香さん。

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持参したテントも大人数であっという間に設営完了し、昼のBBQを挟んで、午前と午後の撮影会にはワンコや同伴のお孫さんも加わり、バラエティに富んだモデル配置です(笑)

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(小さな写真をクリックすると大きくなります)

撮影会終了の3時頃から雨がポツリポツリ。
この日、北陸地方も梅雨入りしたそうですが、なんとか撮影会はギリギリセーフで無事終了しました。

お疲れさまでした。

◎6月の月例会

日時:6月17日(木)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室

5月提出作品の講評です。

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講師:菅井日人先生

◆平本和男

タイトル:「旅人2」   1席

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この写真は映画のひと場面のようであり、スチール写真のような出来栄えです。
内容的にも優れた内容が感じられます。
この僧侶の後ろ姿でいろいろな想像が出来て物語までも浮かびます。
衣が風になびいて、良い形の時に捉えました。
シャッターチャンスが最高に良かったです。

◆松田 溶

タイトル:「行灯こわし合い」   2席

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この勇壮な祭は迫力を出して映しとめられました。
あまり男たちの表情は見られませんが、危険な様子は良く分かる構図です。
光は良く回っていて、自然な色彩が出ました。


◆寺田信弘

タイトル:「祝い舟」 3席

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こんなにおしゃれな感覚はあまり見ません。
この写真は完成度が高いです。
画面をこんなにすっきり構成して、祝い船ということを言い表していることに優れたものを感じます。
散った桜も程良く、赤い傘をカットしている量感も素晴らしいです。

◆高田 進

タイトル:「冬景」 4席

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今回の提出された写真3点とも仕上げがものすごくきれいです。
選んだものは僻撤で波間を映しているようですが、あまり海岸線ということは、分かりにくいです。
ただ光が美しく、モノクロの感じが色彩を引き締めていてプリントがきれいです。
造形的な映像が斬新でした。

◆松野 忠男

タイトル:「陸上の漕艇」  5席

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この写真はフレーミングが優れていました。
良くここでカットしました。
ボートが陸揚げされている所ですが、あまりボートとは思わない角度で色彩も全体が調和していて良いバランスです。
おしやれな写真になりました。

◆梅沢武志

タイトル:「雨あがり」

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写り替わる天気の様子が非常にバランス良く画になりました。
露出が良くて下の水面の部分はオーバーですが、この場合はこれで良いでしょう。
森林の中に気温が上がって蒸気になる雨がうまく出ています。
良いまとまりを見せました。

◆大野 浩一

タイトル:「休憩中」

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休憩中ではしょうがありませんが、このユーモラスな写真は“営業部長”とある表札にありますね。
寝ていては営業は出来ないので、そこに面自さがありますね。

◆小松 康一

タイトル:「春の金沢城公園」

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天気が悪かったです。
お城を感じさせる塀がイメージを大きく画面に存在させています。
桜は満開で良い場面ですが、色がないのが残念です。

            
◆佐藤 華子

タイトル:「棚田の守り手」
            
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素晴らしい景色の中で仕事をしている農夫がいます。
夕焼けでしょう。
もうじき仕事が終わる感じの何とも言えない一日の終りを感じます。
太陽の色も淡くて、もう少し濃いめに出ても良いようですが、雰囲気は非常に良く出ました。



◆高野昌隆
タイトル:「夕日の千枚田」

一日が終わるころの千枚田の光景が見たままの感じに捉えられたと思います。
雲が多かったので夕日の色や感じは澄んだ色が出ませんでした。
これがもっと良い夕焼けならば写真としても締まりが出たと思います。

◆本谷 公夫

タイトル:「あっち行って」

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逆光の温かい光を受けて、かわいい女の子が自分より大きな犬に向かっている所です。
シャッターチャンスが良く、怖くはない表情です。
プリントが少しオーバー気味になりました。
プリント紙の違いもありますね。


◆吉田 貞介

タイトル:「灯照」

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吉田さん独特の作品が提出されました。
いつも大変凝っていて、きっと楽しみながら撮影していることだろうと想像します。
どれも芸術性が高くて何か宗教的な感じもします



◆吉村僖代市

タイトル:「友禅流し」

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俯瞰で捉えたこの友禅流しの写真は中々良い場面を見つけたと思います。
橋の影が川をデザインしました。
少し遠いので、最初あまり理解できませんでした。
カラーでなく、モノクロなのが斬新と言えばそういう感覚でもあります。

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ファミリーBBQ、月例会ともSONYの新型ミラーレスデジカメ「α−NEX」が話題に…

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コンパクトなフォルムとAPS−Cの受光素子に興味津々でした。
キヤノンのカメラクラブなのにね(笑)

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キヤノンでもEOSシステムを生かした同様なコンパクトシステムを出してくれませんかね…

本当はライカM9を凌駕する、RFのカメラを出してくれたら最高なんですが…

◎7月の月例会

日時:7月15日(木)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室

作品提出月です。
各自3点の作品をお持ちより下さい。

◆クラブ展のご案内◆

日時:9月3日(金)〜12日(日)
場所:石川県立図書館・ライブラリーサロン





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2009年12月15日

今年の〆は忘年撮影会で…

◎最後の月例会&年間成績

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作品講評:菅井日人先生

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◆松田 溶

タイトル:「パフォーマンス」  1席  

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この写真は女性の着物の感じから結婚式だと思います。
男のほうは結婚する本人なのでしょうね。
だいぶ飛び上がって、喜んでいます。
そこをシャープにしっかりと宙で止めました。
良いシャッターチャンスでした、というより良くこの動きを止められたところに驚きがあります。
佳き日の嬉しそうな様子を体いっばいに表現しているところを映しとめたことに1席を差し上げました。

◆本谷公夫
タイトル:「持ち込み可」   2席

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このごろは空港に行くと持ち込み荷物の大きさをみるためにこのようなものが置いてありますが、赤ちゃんをそこに置いた発想はユニークで面白く、考えてもみない衝撃を与えられましたね。最高のセンスです。
笑っているところもかわいいです。
無駄なものを入れずに、きっちり決めました。
タイトルもユーモアがあっていいです。

◆荒川 良一
タイトル:「寒修行」   3席

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この写真は僧侶たちの形が良いことと、流れがいいです。
町で見かけたこの一コマは、シャッターチャンスの勝利です。
黒いマントが寒い風になびいているところが画面を引き締めています。
3人があまり重ならずに位置的にも良かった。
自動車道の水っぽい雪の感じも修行僧の足元までも感じさせるものがあり、厳しさが表現できました。

◆寺田 信弘
タイトル:「準備中」   4席

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3点ともきれいなモノクロに仕上がっています。
選んだ物は撮影場所がこの街の様子を見るのに、充分な情報として良いと思います。
ローアングルからのカメラもこの少年に合わせて良い位置からでした。
注目のこの少年は、おばあさんであろう人と、お母さんとに着物を着せてもらっていて、道路の向こう側にも同じように準備をしている家族がいるのが良いシャッターチャンスでした。

◆高田 進
タイトル:「晴日」   5席

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青い空に書いたような白い雲の形がすばらしいです。
地面には薄く雪が積もり、その白さが強烈な印象を与えている写真です。
空気感と共に、空と地面の配分が計算されていて、うまい構図です。

◆打田 啓子

タイトル:「晩秋の湖」

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撮影時間帯は何時ぐらいなのでしょうか。
湖面の輝きが美しいです。
手前の木々の残りの紅葉が秋から冬に季節が変化する寂しさを出しています。
フレーミングも良いようです。
これ以上暗くてもだめですし、明るくてもイメージ的に良くないでしょう。
ちょうど良かったです。

◆梅沢 武志
タイトル:「フライフイシング」

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フライを投入した隙間をタイミング良くとらえました。
この写真でいいのは、水面に投げ込まれた水しぶきが上がっている所です。
良くシャッターを切りました。
天気が良く色彩も落ち着いて描写できました。
水もかなり冷たくなっているでしょう。
岸からでなくこの釣り師の意気込みが感じられます。

◆大野 浩一
タイトル:「火渡り」

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おばあさんが健康を願って火渡りをしています。
右から僧侶の手が支えていますが、この僧侶を入れ込んでも良かったでしょう。
そうするともう少し周りの状況も写りこんできます。
嬉しそうな表情がいいです。



◆小松康一
タイトル:「祭日」

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祭りの賑わいが感じられる写真になっています。
カメラポジションがいいですね。遠近感も出ました。
手前に後ろ姿の人ばかりが目立つので、こちら向きの人がいればもっと良か
ったでしょう。


◆高野 昌隆
タイトル:「船着場」

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3点のうちどれがいいか選択に悩みました。
俯瞰で捉えたこの“船着場”は造形的に面白いと思いました。
もっと良く船であることが分かるものがあると、このモダンな船着き場が活きたと思うのですが…
船が1艘なければこの場所は船着場とは思いませんね。落ち着いた色彩です。



◆田中 善吉
タイトル:「ゆっくり回せ!」

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電線が、いり乱れている交差点を屋台が巡行していきます。
この情景が怖いような面白いようなことで捉えたのでしょうか。
空が白いのであまり屋台のきれいな事が分かりにくいようです。
高い位置からこの光景を捉えても迫力が出て良かったでしょうね。
少しさびしい感じがします。

◆松野 忠男
タイトル:「タ照」

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これはかなりまとまりが良く、完成度が高いです。
すっきりしていて、邪魔なものがない所がいいですね。
シルエットが浮き上がり、背景の空がスタジオのホリゾントのように効果的です。
シャープで、形も良かったですね。


◆吉田 貞介
タイトル:「グリーンの小景」

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今回の3点は宝石店のウインドーでしょうか。
中では選んだグリーンがいいようです。
映り込んでいるデフォルメされた面白さがあるようです。
どうしたら面白い画になるかカメラを回して決めているのでしょう。
どれも動き出しそうなものを感じます。

◆吉村 僖代市
タイトル:「刈り入れ」

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背景にこの作業をしている人たちの家であろう農家があり、構図的にはまとまっています。
3人の表情は分かりませんが体には辛い作業ですね。
日本の農家の仕事を3人の配置良く捉えました。良い色が出ています。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

☆金沢選評2009年順位☆

1席 松田溶さん
1席 松野忠男さん
3席 高野昌隆さん
4席 吉村僖代市さん
5席 小松康一さん
5席 本谷公夫さん
5席 吉田貞介さん

東京の選評結果と合わせ、来年表彰致します。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

◎天気は悪くても元気に忘年撮影会

「ちんとろ」で夜は更ける〜2009年忘年会〜

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撮影会でも、お世話になった「獅子吼荘」で忘年会です。
ここはどぶろく特区で自家製のどぶろく「ちんとろ」が飲めるので人気です(笑)

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食べきれないくらい美味しい料理も出て、満足満足。

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明けて、翌日は雨模様。
忘年撮影会にしては一寸条件が…

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北陸中日写真協会西支部との合同撮影会開催。
モデルは中日フォトメイツの細畑美香さん。
主に室内での撮影会となりましたが良い画が撮れたようです。

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お昼はイタリアン。
薪の暖炉がお洒落な「もくゆうりん」です。
最近は機材がデジタルのせいか暗い室内でも気にせず写真が撮れるのが良いですね。

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◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

今年1年、様々な活動に明け暮れましたが、来年も頑張ってクラブ活動に邁進したいと思います。

クラブHPの更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
クラブ月例会の見学なども行っているので、ご一報下さい。


◎1月月例会
日時:1月14日(木)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村管理棟 1F研修室

皆さん、良いお年をお迎え下さい。



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2009年08月31日

30周年記念写真展&8月月例会

◎30周年記念写真展

◆8月22日〜31日・石川県立図書館ライブラリーサロン◆

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「世代を越えて写真談義ができます」(キヤノンアニュアルの紹介文より)

2007年、新加入されたSさんは20代の女性。
彼女にとって、ほとんどの会員が父親・母親世代で、中にはお祖父ちゃん世代までいるクラブですから、まさに3世代クラブ。

お祖父ちゃんが孫娘に写真の手ほどきをする。
そんな光景もよく見られるクラブの月例会です。

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ところで石川県は、今話題の写真家、梅佳代さんが生まれた土地。
そういえば、彼女の好きな被写体は実家のお祖父ちゃんでしたっけ…

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<写真は8月6日に「梅佳代写真展」で偶然にお会いした梅佳代さんです。
地元の同級生の方々と談笑されていました。
会場で販売されていた新作の写真集にサインして頂きました。>

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梅佳代さん達、若い写真家の作品は「よう分からん」と嘯く旧世代の会員が多い中、若いSさんにとって、祖父ちゃんモデルには事欠かないフォトクラブ金沢です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

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◎記念写真展作品紹介

◇「花」 荒川 良一

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◇「引け走れ大凧!」 荒木 覚

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◇「雨の落とし物」 打田 啓子

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◇「美ら海のエース」  梅沢 武志

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◇「花ふたつ」 大野 浩一

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◇「そして笑い声が消えた」 折橋 正一

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◇「赤富士」 伊東 宏志

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◇「舞 台」 小松 康一

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◇「雪 国」 白井 忠司

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◇「母と子」 佐藤 華子

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◇「シャボン玉」  鈴木 久美子

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◇「行く春」 高田 進

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◇「あばれ祭り」  田中 善吉

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◇「呪われた女」 寺田 信弘

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◇「小春日和」 高野 昌隆

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◇「春近し」 林 茂樹

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◇「空に泳ぐ」 平本 和男

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◇「芸 妓」 松田 溶

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◇「散居村夕景」 松野 忠男

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◇「風のいたずら」 村上 修

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◇「紅い手袋の女」  本谷 公夫

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◇「ポップ・ジーンズ」 吉田 貞介

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◇「リズミカル」  吉村 僖代市

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*期間中、ご来場頂きました皆様に御礼申し上げます。

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◎8月月例会 

日時:8月12日(水)
場所:金沢市民芸術村・管理棟2F和室

講評:菅井日人先生


◆大野 浩一
タイトル:「挑発」  1席     

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この写真を見て挑発されない男性はいないでしょうね。
場所の設定もいいし、モデルの形がエロティツクです。
「見つめる」と同じような顔の角度なので、どちらが良いか悩みましたが、目の感じが“挑発”の方が少し目がいいと思いました。
このモデルさんは、非常に感じの出せる良いモデルさんです。
ヌードは綺麗に振るか、いやらしくエロで見せるか、案外単純ですが、どちらもきれいにまとめることは難しいです。
今回はどれもきれいです。

◆高野 昌隆
タイトル:「風をはらんで!」  2席    
 
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大きな景色の中でさわやかな風を感じながら、カイトがいまにも飛び立つ瞬間です。
まず、色彩がいいですね。左上にはもう一台のカイトがあって、これも良い演出になりました。
フレーミングをぎりぎりいっぱいにとって、迫力も出しました。


◆松野 忠男
タイトル:「修業」  3席   
  
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3点ともなかなか主張があっていいと思いました。
この修業は被写体をしっかり捉えて左右に滝もうまく入れ込み、祈る姿が描写できました。
カメラは寄っているのでどのような状況で滝に打たれているのかが分かりにくいですが、まとまりは良いです。

◆吉田 貞介
タイトル:「流痕」   4席   
  
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このバターンの写真は何をどう撮っているのかが、不思議です。
なかなか凝っていて、3点が同じような出来栄えで、どれがいいのか問題でした。
画面の変化で言うとこの“流痕”でしょうか。
このような描き方も写真の一部だろうと思って席に入れました。


◆田中 善吉
タイトル:「あばれ祭りそ−りや!つぶせ−!」  5席      

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このタイトルの長い3点の写真は2点はとても良く似ているものですが、この乱暴な祭りを良く表現しているようです。
しかし単写真として見る時には選んだ物の方がいいでしょうね。
祭りの迫力は良く出ていて、踏み込んでいるのがいいです。


◆松田 溶
タイトル: 「虚無僧寺」    6席 
 
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この虚無僧の写真は席に入れるかどうか悩みました。
というのはこの団体がやってきて面白いと思い、すぐにカメラを向けたタイミングにあると思います。
スナップ的に扱っているとは思いますが、そうであっても面白いです。
また他の2点もそれぞれ、グループを狙っているようでその点でまとまっています。

◆打田 啓子
タイトル:「キャベツを植える人」  
      
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良い露出でしまった色彩が出ました。
この細い苗があの大きく丸いキャベツになるのですか。とてもきれいです。
このようなものこそ組写真でまとめると良い被写体です。
3枚ぐらいでどう捉えるか?



◆梅沢 武志
タイトル:「水玉」       

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写真というものはこれぐらいすっきりと撮ってしっかりまとめることが大事です。
スイレンの葉はそれだけでも良い被写体になって、面白く捉えられることが多いです。
特にこのように水玉がころころと動くので画になります。
色彩的にも良いですね。

◆小松 康一
タイトル:「出番前」 
      
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今回の3点とも何か中途半瑞な感じです。
どれもスナップで、とどまっています。

“出番前”ですが、フレーミングはしっかりしていません。
足もとまできっちりいれないといけませんでした。
身支度をする様子は捉えられています。

◆佐藤 華子
タイトル:「画家への一歩」       

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とても良い笑顛をもらえましたね。
左の子はいいのですが、右の子のXサインは、この場合良くなかったです。
もっと自然な表情が良かったです。
ただ、カメラの位置は上からで、状況を良く理解できる場所で捉える事ができました。

◆高田 進
タイトル:「昼下がり」      

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あまり面白く良い被写体とは患えませんが、コントラストの強いことだけが印象に残る写真です。
歩いている人が、もう少し魅力的ならば話は違ってくるかもしれません。



◆寺田 信弘
タイトル:「祈り」        

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今回の3点はどれも修行の様子を捉えていますが、あまり踏み込んで、良い形を捉えているようには思えません。
「寒かった」も少しインパクトはある画面ですが、みんなの動きはばらばらでまとまっていません。
「滝開き」もこの修行者たちのグループは遠い感じであることと、決まったというタイミングではなかったようです。
それで、“祈り”を選びましたが、これも少し遠いめで修行の厳しさがあまり出てきません。
もっとグツと寄らないといけませんでした。


◆平本 和男
タイトル:「まつりの日2」  
      
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若いころは自分も張り切って参加したであろう、長老が控えめな場所での見物をしています。
狙いはすばらしいです。
いい所を狙っています。しかし距離的に少し無理があるようですね。
馬もこれぐらいはフレームインさせたいし、難しい所です。




◆本谷 公夫
タイトル: 「扇を持つ女」  
      
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踊りの3点ですが、エキゾチックな女佐の様子がいいですね。
選んだ物は光がとても良く、踊りではなくて一息入れ
ている所でしょうが、良いシャッターチャンスでしょうね。


◆吉村 僖代市
タイトル:「こもれ陽」        

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今回はどれも光を考えているようです。
一番しっかり捉えているのはこの”こもれ陽”でしょう。
色彩といい、シャープな事といい、質感といいとても良いです。深い感じがします。

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追記:30周年記念写真展の準備作業もあって大わらわの月例会でしたが、終了後、同じ芸術村で遅い時間でもオープンしている写真展があるというのでメンバーで覗いてきました。

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「足袋抜(たびぬき)豪写真展・MOTHER NATURE-里山里海-」(8月20日まで)

http://www.gonosuke.com

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足袋抜さんの作品はEOS5DMK2で撮られていましたが、畳一畳ぐらいの大作でもキレイで、一同「凄い!凄い!」の連発でした。

他の人の作品をみんなで見るのも良い勉強になりますね。


◎9月月例会は

日時:9月15日(火)19:00〜
場所:金沢市民芸術村・管理棟1F研修室

月例作品提出(2Lサイズ各自3点)


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2009年06月07日

30年一緒にやってきた仲間達

◎ファミリーBBQ撮影会

日時:5月31日(日)9:30〜
場所:白山市松任CCZ海浜公園

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心配された雨も開会までには止み、柔らかな光の廻る撮影会日和となりました。

休憩用のテント張りも手慣れたもの。
流石に30年も一緒にやっているメンバーなので、気心は知れています。

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メンバーが午前の撮影に出かけている間に、肉を焼いたり、焼きそばを準備したりと大童ですが、ほとんどメンバーの奥様方に手伝ってもらうので大したことはないです。

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今年は風の廻りか、煙が目に入って煙いこと…

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午後は、撮影会に参加して…

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モデルの千田ちひろさんは、以前にも撮影会でお世話になっていて、キヤノンクラブの癖はご承知?(笑)



◎上期撮影会の1席は松野さんに!!


◆松野 忠男 
タイトル:「打水」  1席

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 今回の3点とも素晴らしく良く撮っています。
1席に選んだのは地味ですが、良くこの光景をものにしました。
すっきりした構成が好きです。打水をして、開店前の店の感じもあります。
また、この打水のループ状になった綱が芸術的で面白いです。
露出もとても良いです。しっかり撮れています。

「匠」はこれも他の人にはない的確な描写が出来ていると思います。
これも席の候補です。全体像で捉えた所がいいですね。
雰囲気はとても良く出ています。

「朝市寸寮」も店先も出たし、お客と売り子の関係もあり、とても良いシャッターチャンスがあります。うまい写真を見せてもらいました。



◆梅沢 武志 
タイトル:「ひようきんな主人」  2席

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 この写真は何といってもシャッターチャンスでしょうね。カメラが退いてあって、店先の雰囲気も十分に出ました。これが重要なことです。この主人の顔だけでは理解できないこともあるので何を商いしているのかが、岡題なのです。

「職人」はこれも席に入る出来です。どちらがいいか迷いました。
“職人と言うことでこんな写真を撮ることをお勧めします。職人でまとめるといいです。両方ともうまいです。自然な光の中での職人の技が良く表現出来ました。

「女車夫」は遠慮が感じられる撮影のようです。何をしているのかわかりません。
車夫は3人、その中で女は一人です。

◆小松 康一
タイトル:「2月晴れ」

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 この写真は良いですよ。最初席の候補でした。
面白い被写体を見つけたことが、写真的感覚があるということです。
これは下着ばかりのようですが、洗剤の宣伝のように真っ白に洗い上がっていることをアピールしています。適当に風もあるようで洗濯物が掬っている所がいいです。

「彩り」はタイトルのような感じはありませんね。池に泳ぐ鯉ですが、動きはありますが、あまり魅力的な写真とは思えません。

「結氷」は凍りついた所とまだ流れがある滝を撮りました。
その対比は良いと思いますが、左の凍りついた所などにもっと寄って質感などが出れば良かったです。


◆佐藤 華子
タイトル:「出番待ち」

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 世界遺産の白川郷での作品です。
どれもがあまり世界遺産の感じがしないのが普通で面白いです。
中ではこの”出番待ち”が動きが感じられるのでいいと思いました。
もっと、どの写真にも人間が、いれば生活感が出て良かったように思うのですが。
どれもが時が止まったように思えてしまします。

「凍解くる」はこの写真こそ家の周りに人がいれば素晴らしかったのに、シャッターチャンスを待てなかったのでしょうか。
これでは何も感じることができません。

「雲雀鳴く」は何かフレーミングが中途半端ですネ。
竹薮なのか、建物なのか、左右半々なのがいけません。
それに雲雀だと高い空を想像しますが、その空はありません。


◆高野 昌隆
タイトル:「除雪中」

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 この写真は雪の迫力が出た良い写真です。
右にある一本の木が良い位置にあります。
そこに除雪車から雪が飛んできているのでしょうが、まるで大きな雪の塊が落ちてきて破裂した感じで飛び散った雪の感じが、表現されています。
後の家の屋根には雪がないので、これはやはりこちら側から飛んでいる雪なのでしょう。動きのある面白い写真になりました。

「朝市寸景」は新聞を読んでいる状況は分かりますが、朝市での光景ならば店先もほしいですね。何を売っているのか見たいです。
そしてその奥で新聞を読む婆があれば良かったでしょう。

「ブルーモーメント」は投影時間帯は良いですね。ピントもいいです。
雪があるかないかは、あまり問題ではないですが、家の一部だけなのでもう少しカメラを引いた所も良かったのではないでしょうか。
少し画面の中で窮屈な感じです。

◆寺田 信弘
タイトル:「貯」

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 なんて単純で簡潔、すばらしい表現力で良い作品です。
きれいに積まれているので石の壁と思ってもいいかも知れません。
これを積んだ人も根気があるようです。
撮った寺田さんは普通にあるものを芸術にまでもっていきました。
かやぶき屋根とその下の薪との色がデザインされたように美しいです。

「四代目」はこのキャラクターを持つ店主は面白くて、良いシャッターチャンスを捉えました。親指が効いています。モノクロ仕上げもいいものですね。

「薄暮の里」は家に明かりが灯って、夕方の感じはありますが、まだ少し明るすぎたのか、映像的には中途半端に表現されたようです。
左からライトが当たっているので余計に家の明かりが目立ちませんでした。



◆松田 溶
タイトル:「ろうそく職人」 3席 

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 自然光が入る柔らかな明るさの中で、この良い顔をした職人が仕事をしています。
仕事が楽しくて!という様子がいいですね。
この写真は手元と、表情がいいことで選ばれました。

「川で遊ぶ」は、遊ぶ子供がもう少し大きくフレーミング出来ると良かったです。
手前の女の子の足元まででカットしていいでしょう。

「飛騨の里ライトアップ」はタイトルのライトアップはいらないでしょう。
見れば分かりますから。
夜景の撮影としては基本的には合格です。しかし静かな写真になりました。
もっとインパクトを考えていいでしょう。

◆本谷 公夫

タイトル:「かがり火」

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 かがり火がまるで生き物のように、めらめらと燃え上がる感じが良く描写されました。
ただこの写真はバックのライトアップされている建物が斜めに撮られた構図なので少し安定感に欠けているようです。撮影するときに水平にすれば良かったように思います。
かがり火にインパクトがあるので、あまり問題にしなくてもいいかも知れませんが、気にしてほしい所です。

「格子窓の群像」は面白い被写体ですが、外の光が強いのでハレーションを起こしました。もう少しマイナス補正をしてもいいでしょう。

「路地を抜けると」はこれも少し曲がって見えますが、建物自体がまがっているのでしょうか。あまり魅力的な写真とは思えません。


◎5月 月例会

日時:5月14日(木)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室

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選評担当:大野浩一さん


◆打田啓子
タイトル:早春ののり田

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投票得点:
順位:

◆梅沢武志
タイトル:春色

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投票得点:1
順位:


◆大野浩一
タイトル:ふたつの花

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投票得点:1
順位:


◆小松康一
タイトル:春の訪れ

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投票得点:9
順位:4位

◆佐藤華子
タイトル:春の一筆

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投票得点:3
順位:
 

◆高野昌隆
タイトル:菜の花の里

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投票得点:18
順位:2位

◆高田進
タイトル:棚田の春

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投票得点:21
順位:1位



◆寺田信弘
タイトル:唇に想い

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投票得点:11
順位:3位


◆平本和男
タイトル:春風

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投票得点:7
順位:5位


◆松田 溶
タイトル:曳山へ

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投票得点:
順位:


◆松野忠男
タイトル:山野草

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投票得点:5
順位:



◆本谷公夫
タイトル:赤い手袋

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投票得点:2
順位:


◆吉田貞介
タイトル:フォトレリーフ(繊)

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投票得点:5
順位:


◆吉村僖代市
タイトル:店先き

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投票得点:1
順位:


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◎次回の月例会
日時:6月16日(火)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室

◎30周年クラブ写真展

日時:8月22日(土)〜8月31日(月)
場所:石川県立図書館1F ライブラリーサロン

会員1人1点ですが、作品のファイルを6月月例会より受け付けます。
梅沢さんにお願いしてプリントして頂きます。

◎ファンタジック撮影会
日時:9月6日(日)
場所:未定

前日の5日は、恒例により、モデルさん歓迎会を開く予定です。

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2008年09月26日

写真はやっぱり大きくなくちゃ

◎今年もライブラリーサロンで写真展開催中◎

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〜10月5日(日)まで・石川県立図書館ライブラリーサロンにて〜

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今年も力作揃いです。
21人の作品を是非、御覧下さい。

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設営、ご苦労様でした。


◎2008年 9月16日 月例会◎

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選評担当:本谷公夫

◆荒川良一
タイトル:晩夏の朝

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投票得点:12
順位:2位

◆打田啓子
タイトル:ゆるやかに秋

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投票得点:12
順位:2位

◆梅沢武志
タイトル:こんにちは

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投票得点:3
順位:


◆大野浩一
タイトル:想う


作者の希望により作品は掲載していません
投票得点:12
順位:2位


◆小松康一
タイトル:夜桜

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投票得点:
順位:

◆佐藤華子
タイトル:窓の外

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投票得点:4
順位:
 

◆高野昌隆
タイトル:投影

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投票得点:13
順位:1位


◆寺田信弘
タイトル:Wレインボー

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投票得点:3
順位:

◆松田 溶
タイトル:実りの秋

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投票得点:5
順位:


◆松野忠男
タイトル:アフターヌーン

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投票得点:8
順位:5位


◆本谷公夫
タイトル:夏の夕暮れ

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投票得点:
順位:


◆吉田貞介
タイトル:ミラーボールの輝き

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投票得点:6
順位:

◆吉村僖代市
タイトル:父子

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後日提出のため得点・順位はありません



◎恒例のファンタジック撮影会開催◎


9月6日(土)

東京からモデルさん、三枝みのりさんを迎えて歓迎の宴(笑)
深谷温泉「中ノ湯」

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加賀料理を堪能して頂きました。

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翌、7日(日)は午前中はホテルの浴場などをお借りして撮影開始。

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その後は山小屋に移動して、野外や屋内で撮影。

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現地調達モデル(笑)も協力。

雨が心配されていたのですが杞憂に終わり、ほっとしました。

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松茸入りのおにぎり美味しかったです。


◆10月の月例会◆

日時:10月21日(火)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F 研修室

ファンタジック撮影会の作品を提出してください。
2008年度下期の作品として本部に送ります。

サイズは2L、一人3点までです。

◆忘年撮影会のご案内◆

12月6日(土)〜7日(日)

富山県小矢部市宮島温泉「滝の荘」

翌日は宮島峡やメルヘンシティ小矢部市内で撮影会を予定



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2008年06月28日

今年も楽しくBBQ

◎好天に恵まれたBBQ撮影会

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6月15日(日)CCZで北陸中日写真協会西支部との合同撮影会開催。
モデルは中日フォトメイツの佐藤小百合さん。

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◆写真をクリックすると大きくなります◆

BBQサイトまで、荷物運びも大変…男性の仕事です(笑) 

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今年はマダム部(笑)に新人が加盟。

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持ち寄りの自慢メニューの数々に朴葉めしが新登場。

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美味しいお肉はマダムがお毒味…

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好天の下、愛犬たちも参加して撮影会は大成功でした。

皆さんお疲れさまでした。

◎6月・月例会

5月提出作品の講評・席次発表と撮影会や展覧会の打ち合わせ

日時:6月16日(月)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟2F 和室

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出席者:12名  作品選評:三輪 薫先生

◆荒川良一「休日」

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 ダム湖に一人釣り糸をたれる姿を写していますが、この画面で魅力なのはその部分です。
このフレーミングは余りにも説明的で、作品としては散漫に感じますね。
この場で持っているレンズに限界があれば、5Dなら撮影時に下半分と決め、後でカットしてもよい。


◆打田啓子「花のハーモニー」

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 画面一杯に桜が咲いた、まさに春を写し込んだ情景ですね。
このような撮影では桜の木々に主役と脇役をつけるか、並列的に見えるような撮り方をするかを判断することも大切です。
この作画は前者で、左と上を多めに入れたフレーミングにしたほうがよかったでしょう。


◆梅沢武志「五箇山の春」

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 このような情景を見ると、古の時代にさまよい込んだような気がしてきますね。
画面全体にのんびりとした時間を感じます。
シチュエーション的には申し分のない撮影条件ですが、左下に少し見えた積雪部分は必要なく、成り行きで下をカットするとよいでしょう。


◆大野浩一「さくら」

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 妖しげな表情を漂わせた花びらで、水面に浮かんだ姿が日陰の色温度で育味を増し、水面の揺らめきとも上手く合わせた描写です。
惜しいのは画面左に寄せすぎたことで、水面に映り込んだ対岸部分の右上と左下を活かしながら左下に振って撮るとよかったですね。


◆小松康一「若者達」

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 元気いっぱいに踊っている若い人達を見るのは楽しいですね。
しかし、このような場面の撮影を過去に仕事として行ったこともありますが、作品としては限界があります。
絵になりそうな農村歌舞伎でも舞台よりも舞台のそでや楽屋のほうにドラマがあるものです。


◆佐藤華子「みんなでおさんぽ」

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 小さな子供達は愛らしいですね。保母さん達の引率で横断歩道を涯る姿を子供達の目線で撮っていて、このアングルがとてもいいですね。
明るい陽光や満開の桜もこの情景に合っていて、この場を見せるにふさわしいとても爽やかできれいなプリント仕上げです。


◆高野昌隆「穏やかな日」

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 人間、歳を重ねることの魅力を感じる描写になっています。
背景もシンプルでフレーミングもうまく、まるでスタジオで撮影されたかに見えることでこの表情も一段と引き立って見えます。
優しい眼差しも魅力で、とても素敵なボートレートに仕上がっていますね。

◆田中善吉「花の妖精」3席

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 狙いがよく、まるでクリオネが水中を泳いでいるような姿に見える面白い描写ですね。画面一杯に写したことにより、動きが強調されて感じます。
左下の空間がやや多いので、カメラを少し左方向に回転させて撮ると、この花の舞にももっと動感を出せたと思います。


◆寺田信弘「落花の美」4席

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 落花が水面全体に浮かび、石積みの落花は石のラインを見せ、点在する草の緑も適度に見せた撮り方がいいですね。
この作画で気になるのがフレーミングで、画面上が少々窮屈に感じます。また、画面全体のトーンも、もう少し明るめにしたほうがよいと思います。


◆松田 溶「舞妓さん」

mazda0806.jpg

このシチュエーションのライティングをよく観察し、光の方向性も考えてきれいに撮っています。
足下が中途半端に詰めてしまったことと、背後も少々ピントが合いすぎなのが惜しいですね。
背景への角度を変えるとこのレンズでももう少し後ボケにできたでしょう。


◆松野忠男「初夏」5席

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 シンプルで端正なフレーミングで撮っていて、季節感を上手く引き出しています。
このままでも構いませんが、もう少しカメラアングルを低く構え、木立の後ろに見える建物などを麦の穂先に隠れるようにして撮ると画面全体をもっとすっきり見せられたと思います。


◆村上 修「萌芽(こぶし)」

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 思い切ったクローズアップによる描写は実体を別ものに感じさせるものがあり、この作品も巣から顔を出した子供のように見えますね。
背後の色合いとの統一感もいいのですが、主体がシンプルなだけにもう少し変化のある背景を選んで撮るほうがよかったでしょう。


◆本谷公夫「我が身、世にふる・・・」2席

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枯れ姑めた花にはその花が美しいほど寂しさや侘びしさが付きまとって感じるものです。背景に絵を見せることでこの花が見せる情感や趣を絵を脇役に据えて引き出しているように思います。
しかし、この花の場合は絵の顔が見える分効果が半減したように感じます。


◆吉田貞介「薄日」1席

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 ガラス窓に映り込んだものを撮っているのでしょうか。
作者は何を撮っても自分の表現世界に取り込んでしまう美意識があり、この作品も色合いや形の不思議な魅力を漂わせていますね。
孤光・薄日・陽壁と左から3枚組で見せたほうが作画効果も高くなるでしょう。



◆吉村僖代市「農作業」

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日本では見ることが出来なくなった農作業ですが、この地でも近代化の波が押し寄せ、新たな機器が導入されているのが同じ画面の中で上手く捉えられています。
画面中央に木立を入れた画面構成はいいのですが、少し右から構え、左上の空を少なく見せるとよい。


◎7月・月例会のお知らせ
日時:7月16日(水)午後7時〜
場所:金沢市民芸術村 管理棟1F研修室

各自2Lサイズ3枚の作品を提出してください。

◎クラブ展(9月24日〜開催)の作品候補またはデータをお持ち下さい。
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2007年09月24日

9月はもりだくさんに…

◎大きなプリントでクラブ展開催中

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前回にもお知らせしたように、A2サイズの大型プリントでクラブ展開催中です。
10月6日(土)まで 県立図書館ライブラリーサロン

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9月19日には有志が展示準備をしました。

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統一されたフレームなので、とてもまとまりのある作品展になったのではないでしょうか?(自画自賛)

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北陸放送のニュースでも紹介されました。
(youtubeで見られます・画面中央の矢印マークをクリックしてください)

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23日、24日は図書館が休館日で残念でしたが、10月6日までなのでどうぞご覧下さい。

※全作品は、作品展が終了後アップいたします。

◎ファンタジック撮影会開催

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9月9日金沢市内で山荘を貸し切って恒例のファンタジック撮影会を開催しました。

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モデルは永井れいかさん。
残暑の強烈な日射しの中で頑張って頂きました。

でも、野趣あふれる昼食で満足頂けたのではないでしょうか?

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この撮影会の作品はクラブの下期撮影会として本部に提出します。
10月月例会に提出してください。


◎9月月例会

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9月10日(月)午後7時〜
金沢市民芸術村 管理棟 2F和室

9月例会作品  選評:荒川良一さん

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◆荒川良一
タイトル:ブドウ狩り

0709arakawa.jpg

投票得点:3
順位:

◆荒川 弘
タイトル:泥まみれの笑顔

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投票得点:4
順位:

◆梅沢武志
タイトル:熱い闘い

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投票得点:2
順位:


◆大野浩一
タイトル:花と遊ぶ

0709ohno.jpg

投票得点:
順位:


◆小松康一
タイトル:獅子舞見物

0709komatsu.jpg

投票得点:3
順位:
 
◆佐藤華子
タイトル:おもてなし

0709satoh.jpg

投票得点:1
順位:

◆高野昌隆
タイトル:利尻の夜明け

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投票得点:13
順位:2席

◆田中善吉
タイトル:待ちぼうけ

0709tanaka.jpg

投票得点:3
順位:

◆寺田信弘
タイトル:アートを見なさい

0709terada.jpg

投票得点:18
順位:1席

◆松田 溶
タイトル:京都八朔

0709mazda.jpg

投票得点:9
順位:4席


◆松野忠男
タイトル:古寺

0709matsuno.jpg

投票得点:
順位:


◆本谷公夫
タイトル:小さな祈り

0709motoya.jpg

投票得点:3
順位:


◆吉田貞介
タイトル:木目のシンフォニーU

0709yoshida.jpg

投票得点:13
順位:2席

※月例会では作品展の作品をフレームに入れるなどの作業を行いました。

IMG_2916b.jpg

今月は撮影会、月例会、作品展と盛りだくさんな月になりました。
メンバーの皆様、お疲れさまでした。

◎次回月例会

10月11日(木)午後7時〜
金沢市民芸術村 管理棟1F 研修室

下期撮影会作品を提出してください。
一人2Lサイズ3枚まで。

9月提出作品の講評を発表します。


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2006年09月05日

写真展のお知らせ

クラブ会員の寺田信弘さんがグループ展を開いています。
場所は金沢市広坂の石川国際交流サロンです。

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◆「フォト4写真展」
9月17日まで

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◆「時の形象U」写真展・NHK金沢放送局ハートギャラリー
クラブ会員の吉田貞介さんが開いた写真展です。
残念ながら9月4日で終わりました。

クラブ員の写真展などの情報を掲載します。
早めにお知らせ下さい。
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2006年06月15日

バーベQ&6月月例会報告

◎ファミリーバーベQ撮影会 6月4日(日)

 白山市CCZ公園

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キヤノンサービスに居た宮田さんもはるばる東京から駆けつけ参加。

今回も北陸中日写真協会西支部との共催と言うことでモデルは中日フォトメイツの半田智美嬢が…

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とりあえず午前中の撮影会の間に焼き肉や焼きそばを準備。

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奥方たちは準備と称して、美味しいお肉を試食。

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食後は全員で記念撮影して持参のペットたちもモデルに合流。
午後の撮影会を…

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●半田さんに傑作を…

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来月の月例会には提出作品のほか、半田さんの傑作ポートレートをご持参下さい。
半田さんにプレゼントします。

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◎6月月例会 6月12日(月)

金沢市民芸術村 出席会員8名

5月提出作品 三輪先生の講評発表


◆荒川良一「廃」

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 狙いはよいと思いますが、カラーでこのような作画を引き出すに
は余りにも光が全体に廻りすぎたような気がします。
主体のタイヤが黒ですから、斜光線を活かし、ハイライト基準の露出値によってもっと陰影をつくり、より印象的な描写にするとよかったでしょう。


◆梅沢武志、「何を想う」

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 うつむいた姿からはまるで哲学者が瞑想に耽っているように見えます。
空間処理もよく、周辺のトーンが落ちているのもこの作画には合っています。
単に温泉に浸かっている姿を捉えるのではなく、このサルの姿を借りて人生を想う人の心を垣間見る気がします。


◆大野浩一「思いで」

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 シチュエーションを活かした狙いはよいと思いますが、画面全体の要素が多すぎたため、視点がばらけてしまったのがとても惜しいですね。
シャンデリアから上と鏡に映ったイスから右はカットし、花を前ボケにしてモデルさんにピントを合わせたほうがよかった。



◆小松康一「桜道」  

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 別れ道が見せる形の面白さをワイドレンズでうまく引き出し、平板になりがちな路面も落ちた花びらによって立体的に見えます。
カメラポジションもよく、側溝を対角的に入れ、ワイドレンズのパースも活かして撮りました。点景の左上の人物はもう少し手前がよい。


◆高野昌隆「H=223m」3席 

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             l
 俯瞰撮影の醍醐味が画面全体から十分に伝わってくる描写です。
画面構成も申し分なく、美的な切り取りですね。
また、青味を強調させた画面全体の色調もよく、異次元的な世界を感じさせます。
まるでキャンバスに描かれた抽象画のようにも見え、面白いです。


◆寺田信弘「棚田の水景」4席

terada0605.jpg

 ライティングの選択とトーンの省略によって造形的な美しさが出てきました。画面全体の色調も手伝って通俗的な棚田の写真とは一味も二味も違う魅力のある描写になっています。
惜しいのは影の部分の空間処理で、もっとパターン的な切り取りだったらと思います。



◆松田 溶「群がる」

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 飛翔する海鳥たちをばっちり捉えた上手い描写です。
雲一つない青空のため鳥の姿もはっきりと浮かび上がってきました。
画面からはみ出そうなフレーミングは躍動感があります。
咄嗟の撮影でしょうが、画面を右に少し回転して撮ると動感ももっと強調されます。


◆松野忠男「不思議なプール」  

matsuno0605.jpg
              
 たっぷりと水を張ったプールに浸かっているとは思えなく、実に不思議な世界ですね。
子供を心配そうに見下ろしている母親もうまく入れ、プールの中にいる男の人も子供を支えている姿もタイミングよく捉えています。
この不思議さがもっと分かるといいですね。


◆本谷公夫「2人」

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 季節感を引き出す色調の引き出し方もよく、ゆったりと過ぎゆく時間を感じますね。
画面全体のフレーミングもうまいですが、女学生の姿の部分が少し潰れすぎです。
画面下半分をもう少し明るめに再現するとよく、この場の雰囲気もうまく伝わってくるでしょう。


◆吉田貞介「剥離する壁」1席

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 デジタルプリントと言うこともありますが、3点共に鋭角的な独自の感性豊かな視点で捉え、それぞれが単写真としても3枚組にしても十分通用する見応えのある世界を抽出しています。
特にこの作品は擬人化した世界のようにも感じる面白い魅力を秘めています。


◆吉村僖代市「晩夏」2席

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 フィッシュアイレンズの描写性によりパースと歪みを面白く活かして撮っています。
この不思議な光景の描写が赤外フィルムによって倍増されているのも計算通りの作画だと思います。
惜しいのは左上の雲がうまく出ていなく、左の影の部分が潰れすぎたことです。



次回の月例会は7月13日(木)午後7時〜
金沢市民芸術村 管理棟2階和室

作品提出月です。各自2Lサイズ3点までご持参下さい。
posted by Canon7 at 23:00| Comment(1) | TrackBack(1) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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